今回の活動はミニモジュラーズの組立です。
もとはこんな感じのセットがあって、それをミニサイズにして、5つの建物をまとめたセットになっています。
今回はこのセットについての魅力を書きたいと思います。
1.ミニモデルのテクニック
①プレートの厚さ5枚分=2ポッチ
このセットの随所でこのテクニックが使われてました。
厚さ5枚分のプレートを横にしてはめ込むと縦縞の壁ができます。
②遠目から見ると階段に見える。
これは建物の裏側です、ロボットの手みたいなモノを組み合わせて、裏口の階段を作っています。
③カーブで入り口看板。
2.モジュールタウンのインターフェイス
建物同士は2個のペグで接続できるようになっています。
これによって一つの建物同士の独立性を高めて、建物から街を作成するという流れが自然になります。また建物の組み換えも簡単。
3.珍しい色のパーツ
ピンク、水色、紺色、エメラルドグリーンなどの珍しい色の細かいパーツが多く、このセットを何個か買えばオリジナルのミニモジュールを作るときにいいのではないかと思いました。
しかし可愛い。デスクに飾ろうかこのやろう!!
4.考察
- ミニモジュールには普通サイズのブロックで作るのとはまた別のテクニックが要りそうです。
- いろんな物をモジュール化していけば、少しずつ街を拡張していけそう。
- 細かいパーツで作品の密度を上げる楽しさが味わえるセットだと思いました。
以上