今回BBQは
参加人数19人
参加料 2000円
で行いました。
今回の会計はこんな感じになりました。
https://spreadsheets.google.com/pub?key=0Ao1nKnxcSRxzdFItenRKWW1GVFdwS3dQTHRPampGYXc&hl=ja&output=html
ではそれぞれ項目毎に解説していきます。
参加人数の確認
参加人数を見誤るととんでもない被害を被ります。まず今回の参加人数の変動のデータから見ていきましょう。
BBQ3日前 参加するかも遅れていくかも含め 28人
BBQ前日 遅れていくかものみ含め 23人
BBQ当日 もろもろ考えての参加予想人数 21人
BBQ当日 実際の参加人数 19人 ってコラ!!
この様に参加人数が下回りこそすれ上回ることはないです。時間通り確実にくる人のみで予算を立てましょう。おおくきた場合はキャッシュバックする方法もあるので。
場所
場所は新木場の若州公園キャンプ場を選択しました。
ここを使用するときに気をつけることは
- 入場料一人300円
- 要予約(一月以上前にすべし)
- 売店でのレンタル器材の電話確認
- 新木場駅からのバスがめっちゃ少ない
入場料について。予約するときに人数も伝える必要があると思いますが、多少の人数の上下があってもキャンプ場に入場する時の受付で対応してくれるので大丈夫です。
次にキャンプ場の予約について。私たちが予約をしたときは一月後まで予約が埋まっていました。時期にもよると思いますが、一月以上前に予約したほうがいいと思います。
その次に売店について。キャンプ場内にBBQ器材のレンタルを行っているサザンウィンドという売店があります。ただこのサザンウィンドはオンライン上にほとんど情報がありません、なので直接電話してセット内容などを確認する必要がありました。
今回借りた器材のみセットの内容(一セット3500円)
- 炭
- BBQ器機(炭をセットするやつね)
- 網or鉄板
- 炭ばさみ
なので着火剤は自分たちで用意しました。案外でかいのでのんびり時間をかけてやるならば10人くらいでもいけると思います、今回の場合は参加者19人で2台分借りました。
あと薪は一束600円で売っています(予約不要)。
道具の持ち込み
何が必要になるかの洗い出しが必要です。
今回の持ち込み道具リスト
今回の持ち込み道具リスト
- 包丁
- まな板
- さいばし
- トング
- ザル
- ボール
- レジャーシート
- やかん
- 水筒
- ライト(夜間)
- テーブル(レンタルの方が良いかも)
- スポンジ
- 洗剤
事前買出し(2500円程度)
事前の買出しは紙皿や串などの消耗品を中心に準備していました。
まず人数確認をして余裕を持って揃えました。
事前買出しリスト
事前買出しリスト
- 割り箸
- 紙カップ
- 紙皿
- 豚汁用の器
- キッチンペーパー
- ゴミ袋
- 軍手
- チャッカマン
- 着火剤固形
- 竹串(焼きマシュマロ用)
- フードパック(余った食べ物持ち帰り用)
- ウエットティッシュ
- アルミホイル
当日買出し(20000円程度)
当日は食材と飲み物お酒を買いました。
肉の量の計算について
こういう情報を参考に調べた所
一人当たりの肉のたべる量は100gから300gらしいです。
私の場合は参加者の普段の食べっぷりや性別などからこいつは食べそう、女の子は食べなそうというふうに100から300の数字を割り振って合計しました。今回は4kg程度という計算結果が出ました。
でも実際みんなで盛り上がって買い物してしまい肉の量は5kgでした。実際には食材があまりぎみだったのでやはり最初の4kgで充分だったと思います。8000円程度買いました。
野菜の量について
だいたいこちらは一人当たり100gから200g程度だそうです。今回は豚汁や焼きそばにいれるやさいもあったので適当に3000円から4000円程度買いました。お肉だけだと飽きてくるので野菜もいろんなものがあるとうれしいです。
お酒について
予算的にギリギリの5000円分買いました。もともと酒はなしの予定だったので、他の予算のあまりを単純にお酒に回しました。一瞬でなくなりましたが笑
量の調整
お肉や野菜でまかなえない分は焼きそばで調整しました。焼きそばなら大量に安く売っているので、格安の冷凍豚バラ肉とあわせて購入しました。例えば参加人数が突然増えた場合でも焼きそばなどのサブメニューで調整できます。またおにぎり持参にしていたのでそれでも量の調節我できたと思います。
その他の注意
- 油は持参したほうがいいです。
- アルミホイルも持参したほうがいいです。
- 豚汁やマシュマロ焼きなどのイベント的なメニューを追加すると面白い。
調理
買出しや調理器具をちゃんとしていれば大丈夫です。参加者といっしょになって楽しんでおこなえるとおもいます。というか私は他の人に調理をまかせて「もえる」「もえない」のゴミ袋を作っていました笑
キャンプファイヤー
キャンプファイヤは実はものすごく奥が深いらしく、今回は調理用の薪による焚き火になりました。
実際には事前に専用の薪を準備する必要があります。売店にはキャンプファイヤー用の薪は売っていません。それにちゃんと火を扱える人間が必要です。今回の場合は幸運にもプロが参加していました。
片付け
片付けはちゃんとゴミ袋を容易していれば簡単に行えます。ゴミは持ち帰りになりますのでできるだけ分別して、スタックしてコンパクトにまとめると片付けやすいです。また洗い場があるのでスポンジや洗剤を用意すれば使用した調理器具洗うことができます(たわしはある)。なので食器を使い捨てにしなければゴミはもっと減らせるかもしれません、だいたいスーパーの袋7袋くらいのゴミが出ました。
BBQ器具の片付けも炭捨て場がありますのでそこに使い終わった炭をそこに捨ててセットをそのまま返却すれば大丈夫です。
帰り
帰りのバスも本数がめっちゃくちゃ少ないです。最終の夜9時代のバスに乗り遅れないようにしましょう。また途中で帰る人も時刻表をチャックして置くべきです。
さいごに
準備は大変だと思いますが、主催側もこんなのやりたいなあと工夫してみると楽しかったです、豚汁やマシュマロは結構冒険しましたがいいスパイスになりました。たとえば調理器具も分担して持ってこないととてもひとりでは難しいと思います。あと案外何食べてもおいしく感じたので食材の質は程々のものでも十分だとおもいます、なによりわいわいやるのが楽しい!以上レゴ部(新木場BBQ部)でした!